富山飯野店オープン2017年08月07日

本日、「富山飯野店」がオープンしました。
店長と従業員の皆さん、おめでとう。

富山飯野店は、北陸地区のフランチャイズ(FC)の2店目です。
北陸2店目を出すことが出来たのは、2年余り前にオープンした「金沢桜田店」を良い店にして、お客様に価値を認められて喜んでいただけたからです。

富山飯野店も、お客様に喜んでいただいて地域で一番の店になると、また次のお店へとつながると思います。「高倉町珈琲」は10店を越えていますが、店の数がいくつあるかということではなく、1店1店がどれだけ「いい店」かどうか、そして、そのいい店が1店ずつ増えて「良い店が増えた結果の多店化」になることを大事にしています。新しい店も前からある店も、店の仲間がお客様のことを考えて、日々磨いて努力し続けることだけが、もっと良くなるための方法です。

「高倉町珈琲」では、「きれいな店」「おいしい料理」とともに、とても大切なのが「いい接客」です。人手不足のこの頃、「働いてもらう」という気持ちが強すぎると、働く人への指導が甘くなりがちです。しかし、仕事は「一緒に働く」ものなのです。「厳しく」する訳ではありませんが、まずは「高倉町珈琲の基準」を達成するために働く人を育て、次にはその人が自分でもっと良くすることを考えて行動できるように成長させる、それが店長の仕事です。一人一人の仲間が「何ができて何ができていないのか」をいつも見ていて声をかけてください。

さあ、それでは、富山のお客様に喜んでいただきましょう。
皆さんの笑顔でお客様をお迎えしましょう。

公益資本主義2017年07月19日

先日、「公益資本主義」という言葉を掲げている、原丈人(はらじょうじ)さんという方の記事を読みました。

ひと言でまとめてしまうには無理がありますが、私なりに説明するとしたら、「金融や株主中心の金儲け資本主義ではなく、会社の事業を通じて働く人やお客様・社会・地球全体に貢献するという新しい資本主義を実現したい」と言っている方です。

私はまだ全体を理解していないかもしれませんが、「金融に係わった人の中にもこのように考える人がいるのだ」と、とても納得し、安心しました。昨日亡くなった日野原さん、ホンダ創業者の本田宗一郎さんの考え方とも相通じるものがあるように思います。そして、私も会社もそのようにしたいといつも考えて行動しています。

お金を出した人が儲かることが最優先、ということだけでは、皆が気持ち良く働き生活する社会はできません。「関係する人が皆、よりよい日々を過ごすために」働いて、利益を得て、消費をするのです。この考え方は是非、多くの人に知ってもらいたいと思います。何が「良い」会社なのか、その判断材料となる、とても大切な考え方だと思います。

日野原さんの訃報に思うこと

昨日、日野原重明さんの訃報が伝えられました。
「生涯現役」を掲げて毎日を過ごされた105年間、本当にご立派だったと思います。

私が日野原さんについて思うのは、「世界中の誰にもできないことをして、新しい価値をつくり、利益を得て、未来へ投資し続けた」方だということです。

まもなく「死」を迎える人が過ごす時間を、安らかな環境と心でゆったりしてもらう、そんな考え方、完全独立型のホスピスはそれまでになかったこと、お金があっても死は避けられない、そのことを認識していた人の要望に応えて、必要とされることを提供した、その価値は図り知れないものだったと思います。集まったお金や得た利益は、未来の子供たちのために、また今の病院をもっと良くするために使う、まさに「社会の役に立つ」ことを実践され続けたと思います。お金をどのように集めて何のためにどのように使うか、経営者としての感覚と判断力が際立っていたのです。

9年前に、横浜のあるイベントでご一緒したことがありました。気さくな方で偉ぶらず、誰にでもやさしく話しかける、にこやかな方だった印象があります。

日野原さんの志は、私個人としても、会社としても、世界中の人が皆、いつも心に持っていたいものです。四半世紀の先輩に敬意を表し、私も見習って毎日を過ごしたいです。
ご冥福をお祈りいたします。

三芳藤久保店 オープン2017年06月26日

「高倉町珈琲 三芳藤久保店」がオープンしました。
店長と従業員の皆さん、おめでとう。

三芳藤久保店の場所は、細長い土地で道路に接している部分が川越街道側しかなく、とても入りにくい立地でした。しかし幸いにも「備長扇屋」と「博多ラーメン鶴亀堂」を運営している株式会社ヴィアホールディングス様のご好意をいただいたことにより、駐車場の共用と通り抜けが可能となり、多くのお客様をお迎えする準備ができました。ラーメンと焼き鳥とコーヒー、飲食の3店それぞれの営業時間がずれていることから、駐車場の使い勝手が良いと思います。

また、三芳藤久保店では、甲府昭和店に続いて変えたことがふたつあります。
ひとつは、喫煙席をなくし、独立した喫煙室を設けたことです。これにより、吸わない方の快適な環境を整えることができました。
もうひとつは、ブラインドです。軽くて明るくて手入れも楽なものを導入することができました。店をつくりあげるのに必要な建築資材や備品も「高倉町珈琲」の大事な商品の一部です。仕入れと同じで、幅広い情報力とネットワークを持っていると多くの商品を検討することができます。良いものは、どんどん取り入れていきたいです。

オープンまでには、いろいろな方々の努力と協力をいただきました。
これからは、店長とお店の皆さんの「接客力」が重要です。

高倉町珈琲では、どこのお店でも大事なことは変わりません。
ピカピカのきれいな店で、おいしい料理で、笑顔の接客で、多くのお客様をお迎えしましょう。いい仲間がいて、いい仕事ができると、いい店になります。
地域の皆様に喜んでいただける、働き甲斐のある、よい店になるよう、張り切って仕事をしましょう。皆さんの笑顔とお客様の笑顔、楽しみにしています。