カンブリア宮殿2018年05月18日

昨晩の「カンブリア宮殿」(テレビ東京)という番組で高倉町珈琲が取り上げられました。

撮影でお店に行った時にお応えくださったお客様や働く皆さん、テレビを見て感心を持ってくださった皆様、ありがとうございました。とてもいい番組として放送されたことを私は本当にうれしく思っています。

私はお客様や働く人にインタビューする時には一緒に行きませんでしたが、映像で見るその笑顔や活き活きしている様子がとても良かったので、またうれしくなりました。

お店でも、家庭でも、社会でも、その人のことを思って一生懸命に何かをすると、相手に伝わります。そのやりとりが「人のつながり」ではないでしょうか?

「カンブリア宮殿」は、スタッフ全員が「いい番組を作って、多くの人にお届けしたい」という熱意のもと、とにかく「一生懸命」「こだわり続けて」「妥協しない」ことでフットワーク軽く動き続けて作っている本当にいい番組でした。仕事としては全然違うのですが、なぜか「カンブリア宮殿」には「商売人魂」を強く感じました。村上さん、小池さん、皆さん、ありがとうございました。

仕事をするということでは、同じ仲間なのかもしれないと、ふと思いました。
働く人はだれでも、「いい仕事をしたい」、その気持ちを大事にし続けていきましょう。
お店の皆さん、番組を見て初めてお店に来て下さるお客様もいつものお客様も、どうか丁寧にお一人お一人をお迎えしてください。きれいな店とおいしい料理で。
忙しいことはありがたいこと、がんばってください。

戸田店オープン2018年04月24日

「高倉町珈琲」、戸田店がオープンしました。
店長と働く仲間の皆さん、おめでとう。

戸田店は、別な業態の改装店で、高倉町珈琲の中では席数が多くて大きいお店です。
そのため、様々なお客様をお迎えすることができそうです。

高倉町珈琲では、「ピカピカの店」「おいしい料理」「親切な接客」が仕事の基本です。
店長・スタッフと共に、まず基本を教わり、指導を受けたらよりよいものを目指して、仕事をしながら成長してください。

今回、皆さんに伝えたいことは、「仕事場は、本番の舞台のようなものだ」ということです。
歌舞伎にしても、ミュージカルにしても、舞台に立つ人は楽屋で準備をして、身支度の細かい確認をしたら、「さあ本番だ!」と舞台に出ていきます。

お客様は、そんな「お店で働く人」を、いつも、よく、ご覧になっています。
ニコニコしている人、きびきびと動く人、笑顔いっぱいの人、何も言わないけれども優しく見守っている人、いろいろな人が、いい仕事をすることでお客様が「気持ち良く」過ごしていただくことができるのです。

技術・システム・人口知能、いろいろなことがどんどん進歩しています。
これまで、人がやっていたことを助けてくれるものはどんどん取り入れたらいいのです。
でも、人間にしか、人にしかできないこと、それは「心で接する」ことです。
「心をこめて仕事をする」それは形ではないのですが、お客様の心の「豊かさ」につながるのだと思います。

あふれる笑顔の皆さんがいるお店、皆で「いい店」にしていきましょう。

社会に出る皆さんへ2018年04月01日

社会人となる皆さん、ご就職おめでとうございます。
今日は、皆さんが社会人となるにあたって、自分の人生の岐路で考えてみたらどうかと思うことをお伝えします。それは、自分の仕事は、自分の人生だということです。

また、私の昔話になりますが、よかったら読んでください。
細かい部分なのでいつも私の略歴では省略していますが、中学校の卒業は15歳、そして築地に入社したのは17歳です。実は、一度上京して就職していたことがあります。
中学校を卒業の前には学校からのあっせんで「海苔屋」への就職が決まっていたのですが、近所の人からの話で「日本一の冷蔵庫の会社に来ないか」と言われたことに興味を惹かれて先生からは怒られましたが、そちらに行ってしまったのです。
 ただ、時代は激変の頃1953年、東京オリンピックの10年ほど前、家電製品の登場です。氷を入れて冷やす木製の製造庫はあっという間にすたれてしまいました。会社自体もひどい会社で、私は体を壊したことをきっかけにやめて一旦故郷に戻りました。

 体を治しながら、いろいろと考えました。そして、私は「貧しいから家を出て仕事をして、ご飯をお腹一杯食べたい」ということしか考えていなかった、これからの自分は、どの業界に行って、どの会社を選んだらいいか、何にも考えていなかったことがわかったのです。それからまた考えて考え抜いて、「食」の仕事なら、毎日関係することだし、つぶれないだろうし、商売を身につけたら自分で独立できるだろうと、自分で行く道を決めたのです。

 当時の食の中心地、築地で仕事をしたいと思いました。つてがないことには話も聞いてもらえません。つてがあって頼んでみても断られました。それでも、どうしてもそこで仕事がしたい。頼みこんで、とにかく頼み込んで、つかんだ仕事でした。

 仕事は、「どんなことをしたいか」という業種と「どんな会社でしたいか」を自分で選んで決めることが大事です。そのためには、「業種」と「会社」の状況を把握できないといけません。どちらも、誕生期・成長期・安定期・衰退期のどのあたりにいるのか、自分で判断する必要があります。

 そして、最後に大事なことは、どんな上司かということです。でも、これは選ぶことができません。「業界」「会社」「上司」、仕事を始めてみて、このうちのどれかが自分の人生にとって明らかに違うという時には、見切りをつけることも必要です。若い皆さんにはまだまだ時間があります。自分の人生をかけるのにふさわしい仕事を見つけて、思い切り仕事をしてください。どうぞ、実り多き人生を!

大井町店オープン2018年03月23日

今年最初の「高倉町珈琲」、大井町店がオープンしました。
店長と働く仲間の皆さん、おめでとう。

いい店ができました。
今回は、完成の確認時に、細かいところのやり直しを随分お願いしましたが、取引先を含めた関係先の全員の尽力により、とても良い出来上がりになりました。明るくて、中の様子もわかるので、安心して「入ってみようか?」と思わせてくれるように思います。デザインもきれいに出来上がり、お客様が気軽に気持ち良くお過ごしいただけるのではないかと思います。

それから、新店で働くことになったクルー(地域社員)の皆さんが、とても元気です。
ここで、「高倉町珈琲」で仕事をする時の一番大切なことを確認しましょう。
それは、「きれいな店で、親切な接客で、おいしい料理をお出しする」ということです。
高倉町珈琲をまだ知らないお客様には、まず知っていただき、気に入っていただき、またご来店いただく、一人一人がそんな気持ちを大切に、仕事をしましょう。

皆さんの笑顔が、仲間やお客様を元気にすることがあるかもしれません。
さあ、張り切って仕事しましょう。