つくば店オープン2019年10月24日

つくば店がオープンしました。
店長と働く仲間の皆さん、おめでとう。

つくば店は大型ですが、窓が多くて明るい店です。
昨日もこれからお客様をお迎えする、新しい多くの仲間の皆さんが元気で活き活きしているのを見て、とても楽しく思いました。どうぞ店長とスタッフに教わりながら、お客様にお応えして、いい仕事をして成長していってください。

高倉町珈琲は、ピカピカにきれいなお店で、おいしい料理をお出しし、気持ち良い接客で、お客様にゆっくりしていただく店です。さあ、優しい笑顔でお迎えしましょう。

消費税増税2019年10月01日

今日から消費税が10%に増税されました。
その中で、軽減税率対象の区分けは、全く理解納得のできるものではありません。
消費者・販売事業者のことなど眼中にない、政治家の自分勝手な都合を反映させた結果としか見えないのです。なぜ、食べることを「飲食店レストラン」と「食品」という風に分ける必要があるのでしょうか?また、おにぎりやサンドイッチを買った後にどこで食べるかによって、なぜ税率が違うのでしょうか? 準備が間に合わないという、2税対応レジやキャッシュレス推進の導入も含めて、本当にわかりにくいです。私共のある店でも、前々から申し込んであったのに、行政の受付の都合で今日の開始に間に合わず、後付けが出来ないのでポイント還元できずにお客様にご迷惑をかけている、開始にはまだ数週間かかりそうだという報告を受けています。誰のための、何の取り組みなのでしょうか?

これでは築地の移転と同様に、小さな店をやめてしまうという事業者が増えるように思います。
春にお話しましたが、昨年の築地の移転では、移転を機に廃業した事業者が数十ありました。
そして、移転してから一年ですがすでに豊洲で撤退した店があり、今後の廃業予定もあると聞いています。やめる理由は、「遠くて不便で家賃が高くてお客さんが来ないから」だそうです。

その一方で、先日の新聞には、東京都の中央卸売市場の昨年の年間決算で営業赤字が125億円だったこと、今後は毎年120億円の赤字が出るが累積資産があるので約50年は市場の事業継続が可能だと表明していること、などが書かれていました。商品の取り扱いが減っている中で、赤字を出しながら、廃業者が増えていく、こんなおかしいことはありません。一体、東京都の資産とは誰のものなのでしょうか。

今回は消費税です。財務省は「消費税の引上げ分は、すべての世代を対象とする社会保障のために使われます。」と掲げています。それならば、その実数字と使った内容結果を全てわかりやすく、説明する必要があります。国がやることでおかしいことには、どんどん声をあげる必要があります。一人一人の声は小さくても皆の声を代表して届けるのが業界団体、外食では日本フードサービス協会の仕事です。お客さんの不便さや事業者の煩雑さコスト増など、「反対」の声を世間に大きく響かせるということを全くしているようには見えなかったことが残念です。お客様にお応えする会員会社のために存在するという役割を果たして欲しいと切に願います。

ポイント還元で目をそらすことができると思ったら大間違い、国を動かすということは、国民の皆さんの役に立って生活を良くすることだということを、関わる人は認識して欲しいです。

入社式

高倉町珈琲では、今年は毎月のように「新入社員」を迎えています。
今日入社した皆さん、おめでとう。

私達が「高倉町珈琲」を始めてから、多くの社員が入社しましたが、その年齢は20代から50代と様々で、経験も技術も考え方もいろいろです。でも、多くの人に共通しているものがあります。それは、「自分の将来の夢のためにここで働くのだ」という気持ちの表れ、目の輝きです。

自分の将来についての考えがとてもはっきりしていて、目的意識が高いのです。
高倉町珈琲は、「いい人・いい店・いい会社」を基本にしています。それは、特に私達の「レストラン」という仕事では、「価値をつくるのは人」だからです。機械やシステムやIT・AIはそのサポートとしての価値があるのであって、それらが主体という訳ではないのです。だから、働く人には成長してもらって、レストランの価値をつくりだす新たな仲間をどんどん育ててほしいのです。そうすると、「また、あの店に行きたい」と思ってご来店いただき、「売上」が出ます。お客様には喜んでいただき、その結果「儲け」が生まれるのです。

利益があるのは商売として重要なこと、いい仕事で利益を増やし、それを皆で分ける、その繰り返しです。
会社は働く人を応援し、その結果が会社の成長になると思っていますが、それは会社を大きくすることではないのです。数十年の間に、会社としてするべきことをやめてしまった企業も随分ありました。しかし、高倉町珈琲は違います。いつも前向きな気持ちでしっかりと仕事をして、いい人を育てて、お客様のお役に立つことを考え続ける、そんな一人一人の集まった会社でありつづけたいです。

皆さんの健闘を楽しみにしています。