商売徒然 (しょうばいつれづれ)2018年07月11日

今から20年ほど前の1990年代後半の5年間、私がジョナサンの社長をしている時、毎月「ジョナサンニュース」という社内報に、商売や仕事についての基本となる考え方などを少しずつお店で働く人に語りかけていました。

それを10年前にまとめたものを読み返したところ、今、高倉町珈琲で働く皆さんにそのまま伝えたいことばかりでした。そこで、今の時代に合わせて修正が必要な部分は直して、これから、ひとつずつお話していくことにしました。

20年前経っても変わらないことは変わらないのです。私が築地で教わったことは、60年経ってもやはり変わらないのです。基本は変わらないということを本当に実感しています。

これからお伝えすることは、皆さんで読んで大切にして、仕事や人生に活かして欲しいと思っていることです。どうぞよろしくお願いします。

富山黒瀬店オープン2018年07月02日

富山黒瀬店がオープンしました。
店長と働く皆さん、おめでとう。

高倉町珈琲は、八王子のオープンから5年、富山黒瀬店はちょうど20番目のお店となりました。富山市内では、昨年の富山飯野店に続いて2店目のオープンです。ご縁があって、とてもいい場所を使わせていただく機会に恵まれ、急な展開で今日の日を迎えることができました。市内2店の体制で、もっともっとお客様に喜んでいただきたいという皆の気持ちの強さが、ことを進めてくれたのではないかと思います。

幸い、お店はきれいに仕上がりました。
あとは、皆さんが、一人一人のお客様を笑顔でお迎えし、おいしい珈琲と料理をお出しし、お店をいつも磨き続けること、つまり「ピカピカの店で」「おいしいものを」「親切な接客で」お客様に気持ち良く過ごしていただくこと、これが大事なのだということを店長と共に いつも心にとめて仕事をしてください。
働く人が頑張って「いい店」になるために努力を続けていけば、お客様は、「癒されて、ゆったり過ごす、自分のお気に入りの場所」として認めてくださるかもしれません。

他の「高倉町珈琲」で働く人も皆さんと同じ気持ちです。お店で働く一人一人が「高倉町珈琲」をつくるのです。さあ、それでは、お客様に「喜んでいただく」「楽しんでいただく」店にしていきましょう。
一人一人の皆さんに、期待しています。

カンブリア宮殿2018年05月18日

昨晩の「カンブリア宮殿」(テレビ東京)という番組で高倉町珈琲が取り上げられました。

撮影でお店に行った時にお応えくださったお客様や働く皆さん、テレビを見て関心を持ってくださった皆様、ありがとうございました。とてもいい番組として放送されたことを私は本当にうれしく思っています。

私はお客様や働く人にインタビューする時には一緒に行きませんでしたが、映像で見るその笑顔や活き活きしている様子がとても良かったので、またうれしくなりました。

お店でも、家庭でも、社会でも、その人のことを思って一生懸命に何かをすると、相手に伝わります。そのやりとりが「人のつながり」ではないでしょうか?

「カンブリア宮殿」は、スタッフ全員が「いい番組を作って、多くの人にお届けしたい」という熱意のもと、とにかく「一生懸命」「こだわり続けて」「妥協しない」ことでフットワーク軽く動き続けて作っている本当にいい番組でした。仕事としては全然違うのですが、なぜか「カンブリア宮殿」には「商売人魂」を強く感じました。村上さん、小池さん、皆さん、ありがとうございました。

仕事をするということでは、同じ仲間なのかもしれないと、ふと思いました。
働く人はだれでも、「いい仕事をしたい」、その気持ちを大事にし続けていきましょう。
お店の皆さん、番組を見て初めてお店に来て下さるお客様もいつものお客様も、どうか丁寧にお一人お一人をお迎えしてください。きれいな店とおいしい料理で。
忙しいことはありがたいこと、がんばってください。

戸田店オープン2018年04月24日

「高倉町珈琲」、戸田店がオープンしました。
店長と働く仲間の皆さん、おめでとう。

戸田店は、別な業態の改装店で、高倉町珈琲の中では席数が多くて大きいお店です。
そのため、様々なお客様をお迎えすることができそうです。

高倉町珈琲では、「ピカピカの店」「おいしい料理」「親切な接客」が仕事の基本です。
店長・スタッフと共に、まず基本を教わり、指導を受けたらよりよいものを目指して、仕事をしながら成長してください。

今回、皆さんに伝えたいことは、「仕事場は、本番の舞台のようなものだ」ということです。
歌舞伎にしても、ミュージカルにしても、舞台に立つ人は楽屋で準備をして、身支度の細かい確認をしたら、「さあ本番だ!」と舞台に出ていきます。

お客様は、そんな「お店で働く人」を、いつも、よく、ご覧になっています。
ニコニコしている人、きびきびと動く人、笑顔いっぱいの人、何も言わないけれども優しく見守っている人、いろいろな人が、いい仕事をすることでお客様が「気持ち良く」過ごしていただくことができるのです。

技術・システム・人口知能、いろいろなことがどんどん進歩しています。
これまで、人がやっていたことを助けてくれるものはどんどん取り入れたらいいのです。
でも、人間にしか、人にしかできないこと、それは「心で接する」ことです。
「心をこめて仕事をする」それは形ではないのですが、お客様の心の「豊かさ」につながるのだと思います。

あふれる笑顔の皆さんがいるお店、皆で「いい店」にしていきましょう。